【子連れで飛行機】騒がせない為に機内に何を持っていく?子供向け機内オススメアイテム!







そんな不安を少しでも解消して、楽しい旅行にするために、わが家の子供向け機内持ち込みアイテムを紹介します。うちの子供は、生後三ヶ月から飛行に乗り始めましたが、これらのアイテムが効いているのか、飛行機慣れしているのか、殆ど機内で騒いだり、泣いたりしたことは有りません。今回紹介するアイテムは、3歳くらいからのお子さんを対象にしています。

【子連れで飛行機】騒がせない為に機内に何を持っていく?

子供の機内オススメアイテム

 一生懸命マイルを貯めて、家族旅行に行きたいという思いを持っていらっしゃる方も多いかと思います。わが家も基本は、家族旅行をするためにマイルを一生懸命貯めています。ただ、子供が小さいので、機内で騒がれたらどうしようという、不安は常につきまといますよね。。

幼い子供と搭乗する際の必須アイテム(エンターテイメント編)

🔻 ヘッドフォン





機内エンターテイメントやスマホ、タブレットで動画を見せたり音楽を聞かせるのに必須アイテムです。子供はイヤホンをいやがりますので、小型のヘッドホンがいいです。音量制限付きのキッズ用ヘッドホンがいいと思いますが、わが家では大人の女性向けの折り畳めるタイプを使っています。親と子供が一緒に、楽しめるようイヤホンジャックの分配器も持ち歩いています。

音量制限機能がついていないヘッドホンの場合は、機内エンターテイメントを視聴中、アナウンスが入った場合に、突然音が大きくなることがありますので、その点は注意してあげて下さい。

🔻 iPad mini + Amazon プライムビデオ





国際線であれば機内<エンターテイメントで子供向けコンテンツが提供されていますが、背丈が小さいこどもでは、画面の高さがあわないことって多々ありますよね。そして、国内線ではそもそも、画面がありません。そんなとき、最強のガジェットがiPad mini(タブレット)です。オフラインで遊べるゲームや、電子書籍アプリで絵本を入れたりしておきます。そして、なんといっても、Amazon プライムビデオは最強です。Amazonプライム会員であれば、映画やドラマ、アニメなどのコンテンツをダウンロードして、持ち運んで機内のオフライン環境でも見ることができます。iPadを座席のテーブルに立てておくと、ちょうど子供の目線になって、お子さんも無理な体勢にならずに画面を視聴できます。

わが家は、いつも旅行の際は、子供向けコンテンツと大人向けコンテンツ両方ダウンロードして持ち歩くようにしています。 

🔻 お菓子(飴を含む、小袋のお菓子。)と飲み物

突然機内で子供が泣いてしまう原因は、気圧の関係で耳抜きができなくて痛かったり気持ち悪くて泣いてしまうことが多いです。乳児であれ、授乳することで防げますが、幼児であれば飲み物を飲ませたり、飴をなめさせるのが良いかと思います。あとは、騒ぎ始めればお菓子をあげて、少し落ち着かせるのも有効です。

🔻 小さいおもちゃや絵本・塗り絵


わが家では、タブレット漬けは良くないので、まずは小さい絵本や小さいおもちゃで飽きるまで遊ばせるようにしています。

幼い子供と搭乗する際の必須アイテム(リラックス編)

🔻 ネックピロー


これは最近発見したんですが、私が出張用に買ったネックピローを子供と一緒に搭乗するときに使うと、これがまた非常に便利でした。子供は色んな体制で寝てしまうので、その隙間にネックピローを入れてあげると安定して、ぐっすり寝ることができるようです。ちなみに、わが家では無印の大人用のネックピローを子供と共用で使ってます。以前は、"こんなかさばるものを飛行に持ち込むなんて"と思ってましたが、スーツケースを預けるまでは、スーツケースに引っ掛けておいて、スーツケースを預けてからは、リュックなどの鞄に引っ掛けておけばそれほど邪魔になりません。そして、機内ではかなり快適に過せます。

幼い子供と搭乗する際の必須アイテム(その他)

🔻 着替えや羽織るもの

機内は寒くなったり、暑くなったりしますので、着替えや、上に羽織るものは必須です。

🔻 ウェットティッシュ

こちらも、機内でなくても、子供ずれであれば言わずとしれた必需品ですね。


子供の機内での過ごし方まとめ

これらのアイテムを駆使してわが家では、子供が機内で快適に過して、騒がせないようにしています。うちの子は離陸時の重力に負けて確実に寝ます(笑)そして、一時間くらいはぐっすり眠ってくれます。その後は、「おもちゃ→絵本→お菓子→機内エンターテイメント→iPad→睡眠」をローテーションさせて、到着まで過します。子連れで飛行機に乗って、大泣きされてしまうと、周りの方に迷惑をかけてしまい、親も旅行前にぐったりしちゃいますよね?みんなが快適に機内で過すためにも、この記事が参考になれば幸いです。

コメント